世界を味方につける方法 BY ミルエリa.k.aビリチェンさん

内的世界に変化を起こして世界と繋がるアウェイクナー

タメ息が出るときは背筋を伸ばして胸を張るな!そしたら喘息が良くなった!!

落ち込んだ時は

 

 

背筋を伸ばして

胸を張って

口角上げると

ポジティブになれるよ!

 

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誰もが1度は聞いたことがあり

誰もが1度は試したことがある

気分を上げる方法です。

 

 

ちなみに僕は普段、

これをやってみると、

気分が上がるというよりは

横柄な気分になります笑

 

 

背筋を伸ばして胸を張ることで

気分が上がる人は問題ないのですが

 

 

背筋を伸ばして、胸を張っても

 

気分が上がらない。

 

しょっちゅうタメ息が出る。

 

 一時的にはいいけれど、

 

後でどっと疲れが出る。

 

 

等の方は

 

 

いっそのこと背中を丸めて

うつむいた方がいいかもしれません。

 

 

最近のセッションでは 

うまくいかない根本原因を探るワーク

クライアントさんとすることがあります。

 

 

新しいワークをするときは

必ず自分でも実験するので、

 

 実際の悩みである

想定外の場面で必要以上に動揺するという

悩みをの根本原因を探ってみました。

 

 

すると

 

 

うまくいかない根本原因は

 

 

呼吸

 

 

と分かりました。

 

 僕はもともと

ぜんそくがあり、

肺活量が少ないので呼吸はうまくありません。

 

 

それに加え、

 

 

緊張する場面で無意識に

息を止める癖があることに気付きました。

 

 

あなたは

息が苦しくなったらどうしますか?

 

 

深呼吸しますよね。

 

 

僕も胸を大きく張って

ラジオ体操のように深呼吸をしていました。

 

もちろん僕も

これをやっていました。

 

 

 

しかし!

 

 

 

 

実はこれ

間違いだったみたいなんです。

 

最近読んでいる

なにもしていないのに調子がいい

ふだんの「呼吸」を意識して回復力を高める

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/4844374974/ref=oh_aui_detailpage_o06_s00?ie=UTF8&psc=1

 

 

によると、

 

 

ラジオ体操の深呼吸は

 

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大きな呼吸ではあるが、深呼吸ではない

そうです!

 

 

 

胸を広げて呼吸するよりも

 

背中を少し丸めて呼吸した方が

深い呼吸ができると書いてありました。

※詳しい方法は書籍をご覧ください 

 

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(写真はイメージです)

 

 

先日

仕事の合間のコメダ

この本を読んでいたのですが、

 

その時、

想定外の事件が起こります。

 

 

何と!

いつも常備しているぜんそくの薬を

自宅に忘れたことに気付いたのです。

 

 

季節の変わり目は発作の出やすい時期でもあり

自宅に戻れるのは早くて数時間後。

 

ぜんそくとは不思議なもので

薬を忘れたことに気付くだけで

ジワジワ発作が出始めます。

 

 

想定外のできごとに

必要以上に動揺し始めました。

 

 

そこで、

背中を丸めて呼吸をしてみると

 

焦っていた気持ちは落ち着き、

ぜんそくの発作も収まり

無事仕事を終えることができました .

 

 

その後も

背中を丸めて深い呼吸することを意識していると

集中力が高まり、気分も安定する感覚があります。

 

 

本はまだ前半しか読んでいませんが

書籍に載っているワークを実践すれば

更に呼吸がうまくなりそうです。

 

 

なので背筋を伸ばして胸を張っても

気分が上がらない。

 

疲れてしまう。という方は

 

是非一度

 

 

背中を丸めて腕の力を抜いて

呼吸をしてみてください。

 

普段より

楽で深い呼吸

実感できるのではないでしょうか?

 

 

気分が上がるかもしれません。

 

 

呼吸の話しが長くなりましたが、

 

 

背筋を伸ばして胸を張ると気分が上がる

 

という

 

 

常識のようなことでも

あなたに合っているかは

また別の話し。

 

 

自分で試してみて

自分の感覚に意識を向けて

思うような結果が出なければ

他の方法を探す。

 

ちなみにこの本を読んで約2か月
喘息の薬を使う機会が半分ぐらいに減りました。

呼吸すげぇ!