ポジティブになれないことを嘆くならネガティブであることを活かした方がいい。
こんにちは、
ミスターネガティブです。
自分がうまくいかないのはポジティブでないからだ！！
と”ポジティブになろうと頑張っている”人がいます。
僕もそのうちの一人でした。
まぁ
ネガティブよりもポジティブの方が
人生楽に心平穏に生きられるとは思いますが
ポジティブ至上主義の世の中で
そのポジティブどうなの？？
と思うポジティブもちらほら。
いいポジティブの代表としては
今はまだまだ力不足だけど
毎日コツコツ努力すればレギュラーになれるはず！
その為には得意な○○を伸ばして
苦手な××を克服しよう！
ちょっと前のジャンプに出てくる
スポーツマンガの主人公的
良い見本ポジティブです。
一方、
追試前日、
追試仲間で徹夜で勉強！と集まったものの
結局酒飲んで、全く勉強してないのに
「何とかなるさ、ポジティブポジティブ！！」
と更に酒を買いに行くのは悪い見本ポジティブです、
この二つのポジティブ。
客観的に見ると、善し悪しが分かるのですが
いざ、自分のこととなると意外と区別がつきにくいものです。
また、
別のポジティブには
こんなのもあります。
目標を実現するには
目標がかなった時の状況とありありと
イメージすればいいと言われますが、
学生時代の僕は
毎日、毎日、美女から告白されて困るという妄想をしていましたが
現実には一人の女性からも告白されず困っていました。
そんな妄想する暇があれば
脈ありの女性をデ―トに誘った方が
よっぽどいいですよね
重要なのは
ポジティブでもネガティブでもいいから
考えた結果を何らかの行動に転換されること。
だから、
ポジティブが一概に
いいとは言えないのです。
ネガティブならネガティブを活かせばいい。
じゃあどうやってネガティブを活かすか？
長くなったので実践編は次回お伝えします！
