自分には無理と思っていたことが すんなりできるようになる【ふるちんワーク実践編】
昨日投稿した中邑真輔のプロレスネタ。
イイね!の数が著しく少ない。
残念無念です。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150614/Shueishapn_20150614_49141.html
世間はプ女子だのなんだのとプロレスブームを装っても
僕の周りは未だプロレスに興味ある人がほとんどいません。
でも僕はめげずにプロレスネタをぶっこんでいきます。
前回の記事
さて、
昨日お伝えした
中邑真輔にオマージュを受けたふるちんワーク
名前はまともではありませんが
ワークの内容は至極まともです。
そもそもふるちんワークなんて何でやるの?
と思うかもしれません。
このワークは
コンプレックスがかなり強く
普通の人に効果のあるメソッドも
効果がないことが多い僕が効果を感じられました。
このワークをやってから心が軽くなり
ありのままの自分を受け入れ、
こんな自分だからできることを
無理なく選んでできるようになりました。
その他にも
自分という存在が
どんどん確立されていく感覚があります。
自己受容ってこんな感じなんだなー。
※自己受容とか自己肯定とか自己効力とかに関しては別の機会に
ヒゲ濃くてもいいかぁ
ふるちんという名前ですが、
全裸になる必要もありません。
女性も気軽にできます。
以下ふるちんワークのやり方です。
①一人静かに心落ち着かせられるところに行きます。
僕は事務所で休憩中にやったり、
寝る前に寝床でやったりしています。
②目を閉じて、脱ぎ捨てていくようなイメージで
自分を構成する要素を頭の中で唱えていきます。
例えば
・職業
・性別
・自分の嫌いなところ
・自分の好きなところ
・恥ずかしい欲求
・人に秘密にしていること
・趣味
・持病
等々
③難しく考えず思い浮かんだものを頭の中で唱え、
その時に起こる反応をそのまま感じる。
例えば
僕の場合だと講師とかコーチという”職業”を
脱ぎ捨てるイメージをすると
自分が通常の10分の1ぐらいの大きさに
縮まるイメージと不安になる感覚がありました。
それが自然に収まるまで待っていると
不思議な安心感が体を包みました。
④③でおきた反応が収まったら
頭に浮かぶままにどんどん構成要素を脱ぎ捨てていく。
・今欲しいもの
・誇らしいこと
・いつも思い出す失敗
・悩まされる持病
など
⑤これを思いつくまま繰り返していきます。
⑥飽きるか眠ってしまったらそこで終わり。
ポイントは
・脱ぎ捨てるイメージがうまくできなくても気にしない。
・自分という構成要素を脱ぎ捨てたときの感覚をありのままに感じる。
・最終的には名前すらも脱ぎすててみる。
これをやっていくと
物欲が減ったり
できない理由が減ってくる
立場や職業の常識にとらわれず
自由に自己表現できるようになる
等の効果が期待できます。
⑦これを数日続けて、
ある日ふと思い浮かんだことをやってみる。
⑧やりたいけど、自分には無理と思っていたことが
すんなりできたことを全力で喜ぶ。
是非やってみて感想聞かせてくださいね。
嬉しい報告お待ちしています!